二日目は、7時過ぎに起きました。
22時過ぎから7時まで、やっぱりキャンプに来ると良く眠れるモンキチです

普段の2倍くらい寝てますね。


8時過ぎに全員揃ったので、ホットサンドを作って食べました。
昨日のちゃんこ鍋を食べ過ぎたので、ホットサンド2枚でお腹一杯になってしまいました

本日もセルフうどんを2軒巡る予定だったけど、1軒でやめておこう

コーヒーを飲んでくつろいでいると、こんぴら参りから合流予定の二人が到着

ちょっぴり雑談してから、10時30分に車2台でいざこんぴらへ

五色台から坂出市街へ下って、ナビをしていたモンキチですが、道がわからなくなってしまいました

結局カーナビを設定して、再スタート。
11時30分頃に琴平駅近くの町営駐車場に車を止めて、本宮に向けて出発

4年前に、「まんのう公園」でキャンプをした時に以前訪れていたモンキチ&ピピですが、他のメンバー4人は初こんぴら参りです。
やっぱりここは人が多いなぁ〜

正月なんか凄いんだろうなぁ〜
想像しただけでゾッとしてしまいます

785段の石段を、しっかり時間をかけて約30分の行程でした。


石段を登った達成感と、その展望がすがすがしい気持ちにさせてくれます

讃岐富士が綺麗に見えました

下ってからはお楽しみの、ソフトクリームを食べました。
ハチミツ入りソフトクリームと、しょうゆソフトクリームです。


ハチミツ&しょうゆを交互に口の中に入れると、独特な味が良くわかります。どちらも美味しいですよ

こんぴら参りの後に、是非食べてみてください。
ちなみに、ハチミツ入りソフトは250円、しょうゆソフトは300円です

しっかり歩いてお腹がすいたので、坂出に戻る途中にセルフうどんを1軒巡りました。
善通寺市の甲子園常連校、「尽誠学園」の近くにあるビニールハウスのうどん店です

看板が見えたので未舗装の駐車場に入ると、目の前に大きなビニールハウスが・・・
13時30分だったので、大勢の客で賑わっていました。
注文を頼んでから、ゆであがるまで約5分待ちました。


ゆでたての麺はしっかりコシがあって食べ応えありました

。
程良く醤油辛いダシも美味しかったです

メニューによって、レモンやスダチが入っていました。
ここは、また来たいですね。
四国新聞社が運営しているホームページ「讃岐うどん遍路」に詳細ページが掲載されています。美味しいうどんを食べた後は、今晩の鍋「キムチ鍋」の食材を調達しに、坂出サティに行きました。
今朝のホットサンドが結構お腹にこたえたので、明日は炊き込みご飯に変更したために、今晩のお米が少なくなったので、鍋の最後はうどん投入に決めました。(うどんばっかりだよ・・・)
生うどんを手にとってラベルを見ると、昼間の一時間しか開いていない坂出の有名店「日の出製麺所」の名前が

買い物を済ませた頃に、日帰り参加者一人が合流して予定の7人が揃ったので、早速キャンプ場へ戻りました

坂出市街から海沿いの道を走って五色台へと上りましたが、夕日が、瀬戸内海の眺めが、そして、五色台スカイラインの紅葉がとっても綺麗でした

鍋を作る前に、休暇村の大浴場に入って夕日を眺めました。
「日本一夕日が綺麗」と宣伝している「休暇村 讃岐五色台」の夕日は本当に綺麗でした。


薄暗くなってきたので、焚き火を開始して鍋を吊るしました。
2束の薪を使い切るので、鍋を二回に分けて作ります。
一回目は、ご飯と一緒に

二回目は、しめにうどんを投入

焚き火を囲んで、お酒を飲みながら食べるキムチ鍋は最高に美味しかったです

今までキャンプサイトの野外炉を使って鍋を作っていましたが、やっと、三脚スタンドを使った豪快な調理の楽しさを味わう事が出来ました

これは間違いなくハマりますね

鍋が終わると、昨日と同じメンバーが残ってテント泊です。
昨日しっかり寝たので、全然眠たくならないモンキチは、ニット帽、手袋、ダウンを着込んで夜の散歩に出かけました

時刻は23時45分・・・
3日後には「LINKIN PARK」のライブが控えているので、なんとウォークマンを聴きながら

アホです

インナーイヤータイプのイヤホンなので、周囲の状況がわからなくて最初は結構びびってましたが、途中でそのスリルが楽しくなりました

キャンプ場内から休暇村へ抜ける山道を進んで、休暇村からさらに下ってぐるっと回ってキャンプ場に戻りました。
約40分、3キロ?くらいのお散歩でした。
テントに入って寝袋に潜り込んだ途端に睡魔が・・・すぐに眠ってしまいました
三日目の記事へ続く