2008年04月20日

久しぶりに良い映画に出会いました。

ロバート・レッドフォード監督・出演の最新作『大いなる陰謀』を鑑賞しました。

ロバート・レッドフォードと言えば、若手の映画制作者育成を目的にしたインディペンデント映画の祭典、「サンダンス映画祭」を主催していて、現在活躍している監督を何人も見出しています。
ちなみに、今年のアカデミー賞を受賞した『ノーカントリー』のコーエン監督も、サンダンス出身だったと思いますひらめき

そんな大御所が、アメリカの9.11以降の政府やマスコミ、国民の対応をはっきり批判して、若い人達のこれからのあり方を、真っ向勝負で描いた作品を作りました。

トム・クルーズ(政治家)、メリル・ストリープ(記者)、そしてロバート・レッドフォード(大学教授)が、眠たくなる様な難しい話を時間軸をずらしながら、見ごたえある娯楽作品に仕上げてます。

ハリウッドメジャー製作の娯楽作品で、滅多に出会えることがない、大いに鑑賞する意義のある作品です。
ロバート・レッドフォードは、クリント・イーストウッドと同様に、もっと評価されても良い名監督ですねexclamation×2

9.11以降のアメリカ政府・マスコミの行動、イラクへの派兵を9割以上が支持したアメリカ国民に対して、少しでも疑問や憤りを感じた人には、ずっしりと余韻が残る作品だと思いますよ。
アメリカ国民にとっては、触れられたくないアメリカの汚点ですけどね・・・

それにしてもあの邦題は誰が考えたのか?
まさか戸田○○子さんかな?
誰が考えたにしても、客を入れようとする魂胆がみえみえですねふらふら
原題のままの方が良かったですね。
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2007年12月22日

『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』を鑑賞しました。

ナショナル・トレジャーシリーズの2作目を鑑賞しました。

前作が結構面白かったので、少しは期待していましたが・・・
凄く長く感じてしまったふらふら
ストーリー展開が前作をなぞっているようで、正直退屈でしたバッド(下向き矢印)
眠たくはならなかったけど、ただ見ているだけって感じで、驚きも感動もほとんど味わえず・・・
謎解きと言うより、偶発的事故によって話が進んでいるようで、ハリウッド大作らしいご都合主義のオンパレードです。
ジョン・ボイト、ヘレン・ミレン、エド・ハリス・・・
そうそうたる名優の演技も台無しでした。
所々で笑いがあるのが救いですね。

このシリーズ、もう続編はいらないんじゃないかな!?

評価は55点です。
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2007年10月28日

『スターダスト』を鑑賞しました。

これは・・・
かなり・・・
眠たかったですふらふら
映画が始まってすぐに眠気に襲われてしまって、後半までは睡魔との闘いでしたあせあせ(飛び散る汗)
どうして眠たかったかと言うと・・・ストーリーと、風変わりな設定のおかげで、圧倒的につまらないのですバッド(下向き矢印)
舞台となる王国の世界観の説明や、キャラの設定が不明瞭なのもつまらない原因かな!?
単純に編集のせいかもしれませんが・・・

後半はそこそこ楽しめましたが、この作品は子供向けのファンタジー映画ですかねぇ〜?
鑑賞後に隣のピピが「女の子向け」と言ってましたが、確かにそうかもしれません。

脇役の演技が見応えあったので、評価は50点とします。
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2007年10月27日

『自虐の詩』を鑑賞しました。

予告編で感じた通り、笑いあり涙ありで最後には泣けました。
原作の四コマ漫画は、絵を見たら「あ〜あれか!!」って思い出しましたが、内容は全く覚えていませんでした。

コメディタッチの現在の流れから、女友達との友情物語、イサオとの恋物語を描いた過去へと話が飛びますが、タッチも流れもがらりと変るので、中盤はつまらなく感じてしまいました。これがかなりしんどい・・・ふらふら
が、その過去の話がとても重要なので、辛抱して最後まで鑑賞すると、感動が待っています。

安藤裕子の新曲『海原の月』がエンディングで使われてるって・・・
予告編で感じた映画のイメージと、彼女の透明感のある歌声が全然繋がりませんでしたが、これがとっても良い感じに使われていました。
鑑賞後、すぐさまウォークマンで聴きながら車まで移動しましたが、余韻をしっかり味わう事が出来ましたわーい(嬉しい顔)
来年1月17日から安藤裕子初のアコースティックライブツアーが、東京、大阪、長崎、札幌で公演されるので、興味を持った人は足を運んでみて下さい。大阪公演が楽しみだわーい(嬉しい顔)

話がそれましたが、中盤がかなりしんどかったので、評価は70点とします。

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2007年10月26日

『エクスマキナ』を鑑賞しました。

フル3Dアニメーション『APPLESEED アップルシード』の続編にあたる作品です。

映像は凄く綺麗ですが、キャラクターに魅力が感じられませんでした。
ゲーム的で、動きがぎこちないし表情が硬い・・・
この手の作品では、ドラマ作品としての感情移入は難しいので、ハイクオリティなアクション映画として、映像の派手さを楽しむ作品だと思います。
それでも、後半の展開はそれなりに盛り上がってくるので、意外と楽しめましたわーい(嬉しい顔)

音楽は前作に比べると派手さがありませんが、まずまず良かったと思います。
個人的には「BOOM BOOM SATELLITES」が参加していないのが寂しかったふらふら

評価は50点です。



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2007年10月25日

『シッコ』を鑑賞しました。

マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画『シッコ』を鑑賞しました。
彼の作品は、WOWOWで過去の映画&TV作品を少し見た程度で、全編鑑賞するのは初めてでした。

アメリカの医療システムの実態を明らかにする内容ですが、キャッチコピーにあるように、「テロより怖い」かもしれませんがく〜(落胆した顔)
国民皆保険制度が導入されている日本にとっても、カナダ、フランス、イギリス、そしてキューバの医療制度には魅力を感じてしまうし、何よりも、新薬の承認が現行の4年からアメリカ並みの1年半に短縮する方針が発表されたばかりの日本です。
医療制度の重要性をしっかり認識して、国民にとって最良な医療制度に改革して欲しいものです。

狙いすぎと感じたシーンがいくつかありますが、切実なインタビューは胸に迫るものがあります。
マイケル・ムーアの過去の作品を、興味本位ではなく、本気で鑑賞してみたくなりましたひらめき

評価は80点です。
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2007年10月20日

『ヘアスプレー』を鑑賞しました。

ここ数年の間に鑑賞したミュージカル映画が、個人的につまらなく感じた作品が多かったので、ちょっぴり不安でしたが・・・

始まってすぐ、ヒロインの歌声に魅力を感じなかったので、中盤くらいまでは少々つまらなかったですが、クリストファー・ウォーケンがミュージカルシーンを演じる辺りから俄然面白くなってきましたわーい(嬉しい顔)
1960年代のボルチモアが舞台で、人種差別が重要な背景にありますが、それまでの展開をぶち壊してしまう強引な展開はちょっと・・・
でも、問答無用の怒涛のクライマックスは楽しかったですわーい(嬉しい顔)
あれだけ楽しませてくれたら、強引な展開も気になりませんでした。

鑑賞後に自宅に戻ってWOWOWを見ていると、『ヘアスプレー』の特集をしていました。
ヒロインを演じたニッキー・ブロンスキー(18才)は、オーディションで選ばれたアイスクリーム店の店員です。
演技経験の無い素人だそうで、鑑賞中に体型と笑顔以外に魅力を感じなかったのも頷けました。
もう一人のヒロイン(笑)、ジョン・トラヴォルタの存在が無いと成立しない作品ですね。

後半は見事に盛り上がって楽しかったですが、全体的にはまずまずだと感じたので、評価は65点とします。

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『グッド・シェパード』を鑑賞しました。

コッポラ&デ・ニーロが放つ、「アメリカ合衆国の利益」のために、世界情勢を操作してきたCIAの、アメリカの怖さを見せ付けてくれる快作です。
CIAに所属するマット・デイモン演じる主人公が、徐々に人間性を失いながら任務を遂行していく様が怖いです。そういう人物が、自国の利益優先で、自分の手を汚すことなく国内外での諜報活動を指揮する・・・
製作に長い歳月をかけた、イタリア移民系ロバート・デ・ニーロの、痛烈なアメリカ批判を感じました。

娯楽作品に映画を鑑賞する楽しさを見出す人には、長くてつまらなく感じると思いますが、『キングダム/見えざる敵』で描く、テロの恐怖、憎しみの連鎖の愚かさよりもまず、この作品でアメリカの怖さ、卑しさを感じてもらいたいです。
太平洋戦争以降の、現在の世界情勢の混乱を招いた大きな要因を作ったのはアメリカだと強く思っていますが、利益優先でどんどんアジアに進出している日本の企業体制もまた、少なからず混乱を招いているんですよねふらふら
国を豊にする事、つまり個人の生活を安定させる事が、良きにせよ悪しきにせよ他国に影響を及ぼしている。
この作品の主人公や、多くのアメリカ人の様に愛国心が強かったら、そんな感傷に浸ることはないんでしょうが・・・
「愛国心って怖いなぁ」と今更ながら改めて感じました。

登場人物が多かったですが、その描き方に物足りなさを感じたので、もっと長くても良かったと思います。
ロングヴァージョンや、完全版の存在に期待を込めて、評価は90点とします。

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2007年10月18日

『北極のナヌー』を鑑賞しました。

生まれて初めて、ドキュメンタリー映画を劇場で鑑賞しました。
北極で生きる、ホッキョクグマのナヌーと、セイウチのシーラ(どちらも女の子)を追ったドキュメンタリードラマです。

打ち合わせ無しの動物達の自然な演技が、とっても素晴らしく、頬の筋肉が緩みっぱなしでしたわーい(嬉しい顔)もちろん悲しい別れや新たな生命の誕生などもありますが、ドキュメンタリーらしからぬ劇的な展開がなかったので、最後まで素直に鑑賞する事が出来ました。
「いったいどうやって撮影したんだ?」と、驚きの至近距離での映像にびっくりしましたが、エンディングで謎は明らかになりました。
下調べやいろいろな事を含めたら、10年近くかかっているんじゃないかなぁ〜。それ以上かも・・・
スタッフの勇気と情熱に拍手ですねひらめき

北極の氷が、ここ数年の間急ピッチで溶けているのは知っていましたが、あくまでそこに暮らす人間の目線での訴えでした。
暮らしが不自由になったからと言って、人間の様に生活の場を変えることが出来ない動物の目線での訴えはとても新鮮で考えさせられました。
環境が変化して生き抜く事が厳しくなっても、動物達は新たな生命を育んでこれからも生き続けますが、このまま環境破壊が進むと、2040年夏がタイムリミットと言われていますあせあせ(飛び散る汗)

多くの人に鑑賞してもらいたいので、100点満点とします。

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2007年10月14日

『キングダム / 見えざる敵』を鑑賞しました。

映画が始まってから、マイケル・マンが製作を手掛けている作品だとわかって、期待が膨らみましたが・・・

眠たかったですあせあせ(飛び散る汗)全体の7割は睡魔に襲われてしまって、生まれて初めて劇場で鑑賞中に眠ってしまうところでしたふらふら
隣のピピは、前半は眠っていたらしいわーい(嬉しい顔)
後半のアクションシーンになっても、中盤までのつまらなさを引きずって、ここまでやるか?って感じで完全に白けてしまいました。
あんな状況に追い込まれたら、テロリスト集団は迷わず逃げると思うんですが!?テロリストは見張りを立てないの!?
リアリティがありそうでいて、実はハリウッドお得意のご都合主義の娯楽作品でしたわーい(嬉しい顔)

今日明日に自爆テロが起こってもおかしくない中東を舞台にして、アクションばりばりの娯楽作品ですか・・・
個人的にアメリカの好きな映画監督で、ベスト3に入るマイケル・マンの評価が一気に下がりましたふらふら
マイケル・マンらしくそこら辺の娯楽作品と違って、考えさせられる終わり方ですが、それをするならテロリストの視点をもっと盛り込まないとまったく説得力がありません。取って付けました感大ですね。
「どうして自爆テロが起こるのか?」をしっかり描かないと、残念ながら深刻な中東情勢を金儲けの手段に使っているとしか思えません。
「諸悪の根源はアメリカだ」と言わない、言わせないんだったら、自爆テロを扱わなくても良かったのに・・・

個人的に評価は低いですが、同じく緊迫した世界情勢を扱った『ブラッド・ダイヤモンド』の方がまだマシですね。

評価は35点です。

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『エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜』を鑑賞しました。

いろいろ忙しくて、久しぶりに映画を鑑賞しました・・・
魅力を感じる作品が少なかったんですが、実話好きなモンキチには外せない作品でした。

エディット・ピアフと言えば「愛の賛歌」を歌ったフランスのシャンソン歌手で、若い恋人との熱々ぶりをモノクロ映像で見たことがありました。
彼女について知っているのはその程度でしたが、その認識が彼女の全てだったわけですね。

ピアフ最大の悲しみから「愛の賛歌」を唄うシーンへの繋げ方が、最も素晴らしい映画的表現だったと思います。
物語の最後にいろいろなシーンが繋がっていく終わり方が良かったです。

評価は90点です。
演技、演出、音楽、どれも素晴らしかったです。

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2007年09月29日

『プラネット・テラー in グラインドハウス』を鑑賞しました。

タランティーノの『デス・プルーフ in グラインドハウス』がツボにはまったので、かなり期待していましたが・・・

面白かったですが、ロドリゲス監督と言えばやっぱり『デスペラード』が最高です。
グラインドハウスを意識した映像、音声の乱れが邪魔でしたふらふら『デス・プルーフ〜』の方が控えめで、さほど気になりませんでしたね。
それ以前に、スプラッター系はやっぱり苦手なんだと再確認しました。
『フロム・ダスク・ティル・ドーン』が好きな人は、間違いなくツボにはまると思いますよひらめき

ダニー・トレホ主演のおふざけ予告編を、本当に作って欲しいと思ったのはモンキチだけではないですよねわーい(嬉しい顔)

評価は70点です。
『デス・プルーフ〜』よりも客が多くて、笑いが多かったです。
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2007年09月22日

『アーサーとミニモイの不思議な国』を鑑賞しました。

意外と面白かったです。
リュック・ベッソン監督作品らしく、『フィフスエレメント』に出てくる宇宙人に似たキャラクターが出ています。
予告編ではCGキャラに魅力を感じませんでしたが、実際に鑑賞してみると、これがなかなか魅力的で『ベクシル 2077 日本鎖国』より遥かに良かったです。

ストーリーの方は、日本のアニメが好きと公表しているベッソンだけあって、十分見応えがありましたが、都合が良すぎる展開はちょっといただけませんふらふら
まあその辺は、子供向け作品という事で良しとしましょう。
普段生活している人間の目線と、ミニモイ族が生活している小人の目線との切り換え方が面白かったです。
そして、終わり方が気に入りましたわーい(嬉しい顔)

鑑賞した劇場では、日本語吹き替え版のみの上映でした。
俳優起用の下手さにがっかりしていましたが、次第になれて来て気にならなくなりました。
オリジナル版の声の出演陣に興味があるので、別の劇場に見に行ってみようかなぁ!?

評価は75点です。

エリック・セラの音楽は、ぱっとしませんでしたふらふら
あるSF映画の音楽にそっくりな曲が耳に残ってしまいました。



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2007年09月15日

『スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ』を鑑賞しました。

これは・・・「バカらしくてツマラナイ」荒唐無稽な映画です。
個人的に受け入れられず、始まってすぐ眠たくなりましたふらふら
三池崇史の狙いはわかるんですが、空回りしっぱなしですわーい(嬉しい顔)
出演者に魅力を感じる事が出来ませんでしたが、演技の問題ではなくて、撮影、そして編集に問題があったと思います。
良い感じのテンポを壊してしまう、ちょっとしたカットの挿入が、つまらなく感じた一番の原因だと思います。
折角のド派手なアクションシーンも、寄り過ぎのアングルと、カットの繋ぎの悪さで、もたついた印象です。残念バッド(下向き矢印)
笑えるはずのシーンが笑えないあせあせ(飛び散る汗)石橋貴明のシークエンスは、あまりにもくだらなくて苦笑いが出ましたけど・・・

この映画は、架空の日本を舞台にしたマカロニウェスタンですが、全編英語音声、日本語字幕で進行しています。
今まで劇場で鑑賞した邦画の中で、間違いなくワースト3に入る作品だと思います。
評価は厳しく30点です。

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『包帯クラブ』を鑑賞しました。

人に対してのやさしさ、痛みを知る事の大切さを訴えているこの作品は、とにかく若い世代の人に見てもらたいです。
若い出演者の好演(特に柳楽優弥、石原さとみ)は、同世代の人たちに共感を与える演技だったと思います。

とにかく良い映画だと思いますが、一つだけ・・・
台詞にもありますが「何もしないより、何かした方が良い」確かにその通りですが、精神的に追い詰められた人は、他人の優しさ、思いやりを必要としない人がいるという事。重みを感じて、更に追い詰めてしまうかもしれないという事を考えて下さい。
拒絶されるとショックを受けますが、そっと見守ってあげることも大切な思いやりだと思います。

高橋瞳が歌うエンディング「強くなれ」は良かったですが、前半は音楽を多用しすぎでバランスが悪かったと思います。

評価は80点です。

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2007年09月14日

『釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束』を鑑賞しました。

『釣りバカ日誌』シリーズを劇場で鑑賞するのは、『釣りバカ日誌12』以来、2度目の鑑賞です。
地元岡山県が舞台となっているので、なんとなく見てみようかって感じですわーい(嬉しい顔)

『釣りバカ日誌』シリーズは面白くて好きですが、やっぱり劇場で鑑賞するより、TV放送やDVDレンタルで十分ですね。
そして、人情物としては『男はつらいよ』シリーズには及びませんね。
まあ、これからもシリーズ30年、40年目指して頑張って下さい。

ロケ地が岡山県ですが、牛窓、下津井、笠岡、そして鏡野町の山田養蜂場・・・かなり広い範囲で撮影してますねぇ〜exclamation×2
今年公開された、同じく岡山が舞台となった『バッテリー』は、馴染みの無い場所ばっかり出てきましたが、『釣りバカ』の場合は、馴染みのある場所ばっかりでちょっぴり嬉しかったですね。
何度か訪れている笠岡市内のキャンプ場だと、一緒に鑑賞したピピが気付きましたが、確かに「神島なびっくLAND」でしたひらめき

岡山県人として気になったのは、岡山弁の使い方ですね。
ちょっと微妙な役者がいますが、方言としてはほぼ間違いありません。
ただ、作品に出てくる様な30代〜40代の人は、あそこまで露骨に岡山弁は使いませんわーい(嬉しい顔)
岡山で暮らし始めた20年前だったら、こんな感じだったかなexclamation&question

評価は75点(地元なので+10点)です。
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2007年09月06日

『デス・プルーフ in グラインドハウス』を鑑賞しました。

「グラインドハウス」と言うのは、B級映画ばかりを2、3本立てで上映する映画館の総称らしくて、クェンティン・タランティーノの『デス・プルーフ』と、ロバート・ロドリゲスの『プラネット・テラー』が公開されます。

『デス・プルーフ』は、変体野郎が撮ったぶっ飛んだ映画です爆弾
マシンガントーク、シャレた選曲、等々タランティーノらしい作品ですが、そのイカレっぷりは過去最高じゃないかなぁexclamation&question
初期の頃の作品も好きなんですが、理屈っぽくてあまり面白みを感じませんでした。この新作は文句無しに面白いわーい(嬉しい顔)
20人ほどしか観客はいませんでしたが、喜んでたのはモンキチと前の方で声を出して笑ってたオッサンくらいですね。
B級らしく見せる為に、わざわざフィルムの傷、コマ飛び、ノイズを再現していて、人によっては始まってすぐに嫌になるかもしれませんね。

タランティーノ×カート・ラッセルの組み合わせに、思わずニヤケてしまうようなB級テイスト大好きな人は、是非鑑賞してみて下さい。
そうでない人には、あまりおすすめしませんexclamation×2

個人的には今年一番の作品です。
評価は100点満点ですぴかぴか(新しい)
こんな映画に満点付けるとは・・・
でも、確かに面白かったんですよ。
もう一回見に行くと思います。

一般的な評価も付けた方が良さそうな作品なので・・・
評価は60点です。

デス・プルーフ in グラインドハウス [Soundtrack]
Death Proof [Explicit Lyrics] [Soundtrack] [from US] [Import]
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2007年08月30日

『Life 天国で君に逢えたら』を鑑賞しました。

ガンのため他界したプロウィンドサーファー、故・飯島夏樹のエッセイを基に映画化した作品です。
つまり実話ってことですね。
映画の冒頭でも、TRUE STORYと出ていました。

いろいろな意味で、綺麗にまとめたなぁ〜と思います。
悲しい筈の真実の物語なのに、クライマックスに近づくほど笑顔で鑑賞していました。
泣ける映画と言うよりは、あまりにも綺麗過ぎてすがすがしい気持ちにさせてくれます。

構成、脚本、編集、どれによるものか分かりませんが、小さなクライマックスが何度もあって、まだ終わらないのか?と少しじらされた気分です。この辺りは、昨今の「泣かせる邦画」と同じですね。

評価は、80点です。
マリンスポーツに少しでも興味があって、故人の事を知っていたら評価が高くなったかもしれません。




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『怪談』を鑑賞しました。

怖いのを期待して遅ればせながら鑑賞してきました。
正直、怖くないふらふら黒木瞳では怖さが全然出ていないし、演技が大袈裟に感じました。
ホラー映画としては、『リング』の方が数倍怖いです。
ただ見ていただけと言う、最も面白みが無い鑑賞になってしまいました。古典を映画化した意味を感じられなかったのが残念です。

川井憲次らしいコーラスを用いた音楽は良かったんですが、作品と合っていないような・・・
唯一の見所は、綺麗どころが集まった女優陣ですかね。
個人的には、冒頭の榎木孝明が良かったです。

ラブストーリーだと割り切って鑑賞すれば、それなりに見応えはあると思いますが、ラストが受け入られるかどうかがポイントですね。

評価は、50点です。

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2007年08月24日

『ベクシル 2077 日本鎖国』を鑑賞しました。

『ピンポン』、『APPLESEED アップルシード』を手掛けた曽利文彦監督作品の、オリジナル・フルCGアニメです。

『APPLESEED アップルシード』もこの作品も、フルCGのキャラクターに魅力を感じなかったので、感情移入とは無縁のモンキチでした。
人物の動きに滑らかさが感じられないので、ゲーム感覚そのものです。
機械や風景の描写は凄いですが、キャラクターに関しては、ピクサー作品の方が表情豊で、生き生きとしているので魅力的ですねひらめき

肝心のストーリーの方ですが、近未来SFとは言えあまりにも飛躍しすぎていて、面白みがありませんでした。
この設定は何だよ!?と白けてしまいましたふらふら
CGというハイテクを駆使して、さらなる未来のハイテク技術に対して警鐘を鳴らしていますが、賛否両論沸き起こりそうなクライマックスですね。
何か強いメッセージ意識があってこのストーリーにしたのではなく、単に外国受けする為に選んだ手段だと思えてしまったのがとても残念ですふらふら

一部の風景と、一部のアクションシーンに魅力を感じたので、アクション作品としての見応えはあると思います。

評価は55点です。

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